旅行へ行こう!○旅行の記録これまでの私の訪中(台湾、香港含む)記録です。 まだ中途半端な状態ですが、時々のエピソードなども思い出しながら、徐々に書き足していきたいと思います。 ○92年8月 高校2年 東京都青少年洋上セミナーに参加(天津-北京-上海) 当時東京都は、姉妹都市・北京に毎年約400名の高校生を中国に派遣していました。(残念なことに現在は廃止となってしまっています)参加費はたったの2万円。何気ないきっかけで参加したこのセミナーで、中国が一気に大好きになりました。でも、なんでそんなの好きなの? と聞かれてもいまだに困ってしまいます...。ただ、これに参加していなかったら、今、中国にいることはなかったでしょう。ここで知り合った友達にいつかまた再会してみたいと思います。 ★初めて中国を訪れた10年前と今を比べて、目に見えて特に印象深いのマクドナルドの増殖です。来るたびに新しいマクドナルドがオーブンしています。 当時は王府井に一軒だけ。お金も、外国人は、専用の兌換券という通貨を使っていました。今はもうありません。 ○96年8月 大学2年 北京師範大学に1ヶ月の短期留学 大学では第二外国語で中国語をとっていましたが、発音すらままなりませんでした。が、この一ヶ月で、話せば通じる楽しさが分った気がします。期間中、大同へグループ旅行。また、自由日を利用して、天津への長距離バス一人旅を決行しました。パスポートがないとホテルに泊まれないことを知らず、ヒヤッとした事件引き起こします。 ○97年8月 大学3年 中国一人旅 (神戸-天津-北京-ハルピン-牡丹江-延吉-図門-長春-北京-上海-大阪) はじめての本格的一人旅。鑑真号という船で中国へやってきました。 延吉は朝鮮自治区。レストランでは朝鮮語で話しかけられ、メニューもハングルだったのには困りました。図門(+にんべん)からは北朝鮮が見渡せます。 東北地方では日本の戦争のことについて考えました。 長春はとても綺麗な街ですが、戦時中に日本軍が建てた建築物が多く残っていて複雑な心情になります。 ○98年2月 大学のゼミでの校外実習 (北京-吉安-井岡山-南昌-南京-上海) 超一流の専門家の講義を受けたり、人民日報社訪問、裁判の傍聴、企業視察等貴重な体験をしました。 井岡山という、革命本拠地して有名な田舎町では、希望工程というプログラムに参加しました。 貧しい農村の子供を学校に通わせるための縁組み制度のようなものです。 またぜひいつか訪れてみたいと思っています。 ○99年2月 大学4年 一人卒業旅行(北京-西安-成都-昆明-ベトナム・ハノイ-ホーチミン-香港-上海) 北京からホーチミンまでずっと汽車の旅。陸路での初の国境越えを体験しました。成都の担々麺や麻婆豆腐は辛いけどおいしかったです。 昆明は民族が入り乱れて暮らしていてとても興味深いです。ベトナムに入ると急にヨーロッパチックになって驚きます。フランスパンが忘れられないおいしさでした。香港では、当時交換留学中だったいまじゅんと会いました。 かの有名なチョンキンマンションに宿泊。当時はやっていた亀ゼリーも食べました。まだあるでしょうか? 上海では、一年後輩の校外実習にも一部おじゃまさせて頂きました。 ○99年8月 社会人1年生 台湾旅行(台北-花蓮-○○-台東-台北) 仕事で台湾に関わるようになり、出張で行く前に、プライベートで来ておきたいと思って一人旅で初の台湾を訪れました。親日的な空気が何とも印象的でした。台北で働いている先輩を訪ねて、お家にとめて頂きました。田舎町で犬に追いかけられたエピソードあり。 7日 ○00年5月 社会人2年生 初出張(台北-台南-高雄-台北) 5日 ○00年8月 超短期留学 上海復旦大学 7日 ○00年10月 出張(台北-<香港>-中国広東省・東莞-上海) 7日 ○01年5月 社会人3年生 出張(台北) 4日 ○01年7月 出張(台北-高雄) 6日 ○01年11月 出張(広東省・深せん-東莞) 7日 ○02年2月 留学生活スタート ○2002年 語言速成班で成都へ ○威海・青島 ○2003年 広州、深セン、香港、台湾 ○2004年1月 阜新、瀋陽 ○2004年4月湖南(長沙、張家界) ○2004年7月15~23日(貴州省・貴陽、安順) ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|